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ジャブ ROUND2

タイチ「どう?俺のフック効くでしょ?」


タイチの連打はまだ止まない。
容赦なくあたしの顔を左右に弾き飛ばしてくる

もう何十発もらったんだろう?


サキ「ぶふっ・・ぶっ・・ぶはっ・・あぶっ・・・も・・らめ・・ぇ・・・ぶっ・・あぶっ・・ぶぶっ・・・」

あたしはもう殴られて喘ぐ元気もなくなっていた。
もうイキすぎちゃって頭真っ白なんだもん・・・


タイチ「ちょっと元気なくなってきたんじゃない?今日はもうダウンかな?」


え・・・

サキ「ま・・・まだ・・・大丈夫だもん・・・」

慌ててとめる。
こんな気持ちいの初めてだもん。もっとしてほしい・・・


サキ「こうすればダウン・・・できないから・・・」

そういうとあたしは後退し、コーナーに背を預け、両腕をロープにかける。
完全に逃げ道のない場所はちょっと恐かったけどドキドキの方が大きかった。


タイチ「それやばい・・・興奮してきたかもっ・・・!」


そういってタイチはあっという間に距離を詰め、ジャブの連打を再びあたしの頬に打ち込んでくる



サキ「ぶっ・・ぶっ・・ぶふっ・・・ぶはっ・・お・・女子ボクサーの・・ぶふっ・・・ぶへっ・・サンドバック・・・興奮する・・でしょ?・・ぶふっ・・ぶっ・・!!」


・・・あたし何言ってんだろ。
殴られすぎて頭おかしくなっちゃったのかな・・・?


タイチ「のってきたねサキ。やたら打たれ強い女子ボクサーだけどねっ!!」


ガードなんてない完全に無防備なあたしの頬に次々とパンチがめりこむ


サキ「ぶふっ・・!!ぶはっ・・!あぶぅっ・・!!た・・たいちっ・・ちょっとパンチ・・・強いよっ・・・ぶふっ・・!!あぶぅっ・・!!ぶぇっ・・!!!ほんとに・・効いちゃぅっ・・ぶあっ!!あぶぅ・・!!」


ここにきてパンチの威力があがってる。
もうグロッキーなあたしにはちょっと効きすぎるよぉ。


タイチ「俺をその気にさせたお前が悪いよっ!!」


サキ「ぶっ・・!!ぶふっ・・!!あぶっ・!!そんな・・こと・・あぶっ!!ぶひゃぅっ!!あぶっぅぅ・・!!やば・・ぁ・・ぶはっ・・ぶへっ!!もう・・グロッキ・・・だよ・・ぶはっ!!あぶっ・・!!ぶっぶっぶっぶっ!!!!あぶっ!!・・タイチに・・KOされちゃぅ・・よぉ・・ぶっ!!ぶふっ!!あぶぇっ!!」

頭クラクラで何言ってるかわかんない。
もうだめだ・・・ダウンだ・・・・

腕の力が抜け、ロープから腕が抜けおち、膝が折れてダウンしそうになった。


タイチ「まだだって!!!」

ダウンしそうになったあたしの顎にタイチはアッパーをめり込ませた


サキ「ぶはぁぁぁっ!?!?」

マウスピースが口からニュルリとはみ出し唾液を噴水のように噴出してあたしはまたコーナーに押し込まれた。

あたしは天井を見上げた形のまま一瞬体が浮いた気がする。
あたしもう本当にグロッキーなのに・・・

「ドズン!!!」

サキ「ぶほぉぉっ!?!?」

急にお腹に衝撃が走った。
タイチのボディアッパーがあたしの腹筋にめりこんだんだ。

ビシャッ・・・

それと同時に口からは唾液、あそこからは愛液が押し出されるように噴出した。

やばい・・・効きすぎる・・・

一応ボクシングやってて腹筋は割れてるけど・・・
男のパンチを防げるほどじゃない。


タイチはここぞとばかりにボディを連打してきた。

サキ「ぶほっ!!ぶほっ!!ぶほっ!!ぶほぅっ!!おぶぅっ!!ぶほっ!!ぶほぉぉお!!」

あたしは直立不動でタイチのボディをひたすらもらう

タイチ「ハァッハァッ!!ハァッハァッ!!」


興奮したタイチは息切れ切れでボディを連打してくる。
さっきみたいに喋りながら挑発してくる余裕はないらしい。

サキ「ぶほっ!!ぶほぅっ!!おぶっ!!ぶほっ!!ぶほっ!!ぶほぉっ!!ぶふっ!!ぶほっぅ!!っぶほぶほっ!!」

だんだんあたしの腰はへの字に折れてきてタイチのボディは打ち上げ気味になっていく

今まで味わったことのない快感だった。
もう喋る余裕も感じる暇すら与えられないような・・・常に頭が真っ白な感じ。
そこからの記憶は少し曖昧だ。

タイチは相変わらず高速ボディの連打であたしの体を打ち上げて
そのたびにあたしは全身を少し震わせた。

気がつくとあたしは完全にタイチのパンチに体をあずけていた。

タイチ「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・!!!」

一定のリズムであたしの腹筋にタイチのパンチがねじこまれる
ねじこまれるたびに唾液と愛液が噴き出る

サキ「ぶほ・ぶほ・ぶほ・ぶほ・ぶほ・ぶほ・ぶほ・ぶほ・ぶほ・ぶほ・ぶほ・ぶほ・ぶほ・ぶほ・ぶほ・ぶほ・・・・・・!!!」

マウスピースがポロリとこぼれる。

「カーーン!!!」


タイマー式のゴングがなった。

タイチ「はっ!!はっ!!はぁっ!!はぁっ!!」

サキ「ぶほっ!!ぶほぶほぶほぶほぶほ!?!?ぶほぉ!!ぶほっ!!ぶほっ!!ぶほぉっ!!」

でもタイチはパンチを止めなかった。


そこからは記憶がない。

気がついたらベットで寝ていた。


そばで座っていたタイチにジャブを止めた理由を聞くと「ジャブで焦らして強いパンチも感じる体に開発するつもりだった」だって。


やっぱりロクでもない理由だった。



END


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